書庫がパンク状態になっている。仕方がないので整理を始めているんだが、ブックオフに持ちこむ用に段ボールに2箱くらいをかき集めるだけで半日かかってしまう。
本の全体量からすると「蚤の眼に蚊の睫」で、本棚はまったくビクとも揺るぎません。
それでも半日、整理をしたおかげで「本の旅人」という角川書店のPR誌(2008年6月号)を掘り出しましたぞ。18年前のですね。
巻頭が、おおお、東野圭吾さんの特集となっていますぞ。「35の質問」コーナーというものもあって、Q「執筆はいつしますか?」には、A「昼から夕方」と答えている。
Q「執筆する時のこだわりは?」
A「特にない」
Q「執筆に疲れた時の息抜きは?」
A「読書のち、仮眠」
Q「アイデアはどんなときに思いつきますか?」
A「アイデアは閃くものではなくて、考えに考えて捻り出すもの」
Q「今、いちばん欲しいモノは?」
A「アイデアです」
ふうむ、東野さんでもアイデアに困っておられるのか・・・。いわんや凡夫においてをや(笑)。
東野さんの近著『白鳥とコウモリ』を、一般質問に取り上げたどこぞの市議会議員がいたが、そいつはさっさと議員を辞めちまった。その男が、後輩に東野ネタを持ちかけたが、マジメな議員ではなかなかベストセラー作家や作品は質問の中に織り込めないという。
簡単だと思うんだけどねぇ(笑)。
一冊一冊を手に取るたびに、一々思い出とか感慨に浸りながらの整理作業では、
こりゃまともには進みませんわなぁ。ヤレヤレ。