日本を蝕むものども

《「出てこいや、こら」警官発砲で男死亡、緊迫の立てこもり現場》

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8849230ded87fa7f94fc7a9b5988634ec37bc90

 警官の発砲はなんの問題もない。和泉警察署は「発砲は適切だった」というようなマヌケな発表をくれぐれもしないように。

 武器を使って他者に攻撃しようとしている者に対して、警告もクソもなくその場で射殺すればいい。なんの躊躇もいるものか。

 交通違反で逃走する車両の映像をよく見ることがあるが、停止命令を無視した段階で追跡中の発砲は認めるべきである。暴走する逃走車を放置すれば、無辜の市民が犠牲になる可能性も出てくる。日本の警察は弾を撃たなさすぎる。凶悪犯にはためらわず発砲することが市民の安全を確保することなのだ。

 このニュースはTBS発信だから多少の傾きを念頭に置いて読み解かなければならない。

《“命の値段”わずか100万円 留置場で拘束され死亡したネパール人男性の裁判 警視庁側に賠償命令も残る疑問》

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec01e381bb93fc8f11274eb4e0b7550c6dd0e83?page=1

 要は、犯罪者が留置所で、逃亡をはかり暴れたために戒具を使用して拘束をしたところ、2時間後に意識不明となり死亡したということ。

 ネパール人か日本人かは関係ない。罪を犯せば留置所に入れられるのは必然だ。逃亡をはかり抵抗をすれば戒具を使われても仕方がない。もちろんその程度については議論のあるところだとは思う。

《警察官が布団の片付け方について指示をするが、日本語がよく分からないアルジュンさんは、開いていた扉から部屋を出て廊下へ。警察官が部屋に連れ戻そうとするも、鉄格子にしがみつくなどして抵抗した。》

 そもそも日本語が話せない、理解できない外国人は日本に住むべきではない。観光ならいいけれど、日本で生活をするのに「ニホンゴワカリマセン」で通用させてきたことが間違いだ。さらに言えば、言葉が理解できなくても、留置されているのだから、相手の表情や態度で、自分の置かれている立場を理解し神妙にしていなければいけない。これ、支那の警察ならボコボコにボコられていますよ。

《遺族は、国と東京都に対し約6200万円の損害賠償を求めて提訴した。》

 犯罪者が戒具の使用により亡くなった。それは痛ましいことではある。戒具の使用については、今後、検討の余地があろう。しかし、異邦人の犯罪者が留置所で亡くなって、なぜ日本国民が6200万円もの負担を強いられなければならないのか。

 人権派弁護士が支えているネパール人遺族が、母国で大豪邸を建てて、終生左うちわで暮らせるだけのものを、なんで日本人が出さなきゃいけないの? 国家賠償法の「相互保証」を適用し、《東京地裁は、ネパールで日本人に認められる賠償と同程度の100万ルピー(約100万円)を上限、と判断した。》って、当たり前じゃん。「相互主義」を徹底しなければ、支那人は日本で土地を買い放題だが、日本人は支那で一寸の土地も手に入れられないのだ。これは是正しなければならないが、国家賠償法のほうはしっかりとした立て付けになっている。

弁護団によると「相互保証」の規定は「時代錯誤だ」との批判も強く「実際に裁判で厳格に適用されるケースはほとんどない」という。》

 んなわけね~だろ。日本人がネパールで同様の状況に陥った時に6200万円が取れるならいいけれど、日本だけが負担しろって話で、このバカどもは日本の富をとにかく外に放り出したくてしようがないようだ。

 愛知県安城市でもこいつらのお仲間の蠕動で、如何わしい外国人に生活保護をまんまとせしめられてしまったけれど、一事が万事である。日本を脆弱化しようとするすべての行為に異議を唱えたい。