世界は確実に変わった

 まずこのニュースから。

《中国、南太平洋10か国に安保・経済協定を提案》

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4aa97cd141db575f25b0127dc4c7ea84e0dc443

 ざっとだが、パラオ(1.9万人)、ミクロネシア(12万人)、マーシャル諸島(5.3万人)、ナウル(1.6万人)、●キリバス(9万人)、●ソロモン諸島(43万人)、ツバル(1万人)、●サモア(17万人)、●バヌアツ(20万人)、●フィジー諸島(85万人)、●トンガ(10万人)と南太平洋に浮かぶ島々の国家は11、合計人口は135万人で、ちょうど島嶼が構成する沖縄県が140万人程度なので、沖縄が南太平洋全体に散らばっていると思ってもらえばいい。その島々の散らばる海域の広さはおそらくユーラシア大陸に匹敵するのではないか。ここに支那が手を突っ込み始めた。上記で●をつけた国とオーストラリアの喉首を押さえているニューギニア東ティモールを入れた10カ国を王毅外相が訪問する。

 これに対してミクロネシア連邦のデービッド・パニュエロ大統領は《「他の当事国首脳に宛てた書簡で、中国側の提案は一見すると魅力的だが、中国に対し「われわれの地域への参入と支配」を許すものだと警告。提案は「不誠実」であり、中国による政治介入、主要産業の支配、通話や電子メールの大量監視が可能になると指摘した》という。パニュエロ大統領の言うとおりなのだが、残念ながら支那の札束攻勢にどれだけ抵抗できるだろうか? それでなくとも沖縄県程度の人口しかないわけで、そこに支那人が乱入して来れば、支那人が人口の過半数を占めるなんてことは、わけもなくできてしまう。そうすれは理由なんてなんとでもつけることができ、「南太平洋諸国の安全のため」とか言い出して、人民崩壊軍が進駐してきまっせ。そして南太平洋はあっという間にウイグルになる。 南太平洋諸国の人たちは間違ってはいけない。同じ黄色人種とはいえ日本人と支那人は別種だ。ただ皮膚の色か同じというだけで、大日本帝国がしたようなやさしい統治は望むべくもない。南太平洋の島々は搾取され、汚染され、破壊されてしまう。

《日中「ライバルではない」中国の前駐日大使、日本の対抗姿勢に危機感》

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc3ff416fd43bff6b589e2a364add2eaf86a06c

 支那の前駐日大使がお為ごかしを言っているが、こんな言葉に日本人も70年騙され続けてきた。南太平洋の人たちをけっして笑うことはできない先輩ではあるが、それでもかつて日本であった地域でもあり、なんとか支那の暴政からは救いたい。

《流出文書から見えた中国当局者の「政治的パラノイア」》

https://mainichi.jp/articles/20220524/k00/00m/030/095000c

 ウイグルを治める習近平の番犬が、抵抗するウイグル人に対してこんな発言をしていることが暴露された。

「まず射殺してから報告しろ」

 このセリフを聞いてもそれほど驚かない。なにせ支那大陸では何千年にもわたって漢人によってこんなことは日常的に行われてきたからだ。支那始皇帝の時代からまったく民度は上がっていない。人々の自由とか民主主義など絵に描いた餅で、「そんな絵など焚書してしまえ」という民族性を持っている。

 ワシャは軍国主義者でも右翼でもないが、それでも日本は再軍備をはかる必要に迫られていると確信している。少なくとも日本人の安全を確保するために、支那の攻撃を最低でも1ヶ月程度食い止める装備を持たなければ日本は自治区にされ、日本民族は収容所送りになることは目に見えている。

 現状で支那との間に全面戦争(ウクライナ戦争程度のね)が起きると、自衛隊装備品は3日で尽きるとも言われている。国防費が少ないから弾がないそうだ(泣)。こんな阿呆な国が「お花畑左翼」の長年の努力で完成しちまった(号泣)。

 さあ、支那とロシヤの爆撃機が日本近海で訓練を始めている。もちろん奴らの持つ核弾頭は日本全土に向けられ、日米にくさびを打つような格好で太平洋に軍港を確保しようと躍起になっている。

 こんなニュースが立て続けに流れてくる。どうするお花畑の日本よ。