支露、いいかげんにしろ！

　もうロシヤと支那の暴走は止まらない。

《プーチン氏は「侵攻決断」　ウクライナ危機、外相会談も　米大統領》

　やはり梅爺さんでは侵攻を回避できなかった。寅オジサンでないと無理だと思っていたんだが、アメリカ国民の選択だからいたしかたない。

　いつも言っているが「話し合いで戦争を回避できる」と主張する皆さん、ぜひ、その力を見せてくだされ。日本共産党、社民党、立憲共産党、自民党宏池会よ、日本でうろうろしている場合ではない。ウクライナ国境へ飛べ！

　元防衛大臣だってこの体たらくである。

《岸田首相「敵基地攻撃能力」の名称変更の可能性に言及》

　昨日の衆議院予算委員会でこともあろうに元防衛大臣がこの発言だ。

「今どき敵基地っていうのは一体何を指すのかと。リアリティーをなくしてきているわけですね。この、概念が非常に曖昧な用語を使って議論するっていうのは、議論が矮小化する、あるいは肥大化する。そういう恐れがあるというふうに私は心配しております」

　韓国のレーダー照射事件の時に、何も抗議しなかったフニャチン岩屋。おいおい、「敵基地」ってのは、今どきだろうと一昔まえだろうと、「敵の基地」のことでしょうが。「一体何を指すのかと？」って、アホか？「敵の基地」を指しているに決まっている。

「議論が矮小化する、あるいは肥大化する」って、いったいどっちやねん！矮小化しようが肥大化しようが、議論をすることが大事で、リアリティーのないお前の発言を心配しろ。

　こんなのが防衛大臣の椅子にふんぞり返っていたんだから、そりゃ日本の国防もままなりませんわなぁ（泣）。

　これに対してフニャチン岸田はこれに対し岸田総理は、「今後名称も含めて検討していくことは考えていかなければいけない」と述べ、名称を変更する可能性について言及したんだとさ。

「敵基地を攻撃する能力」は「敵基地攻撃能力」であり、これ以下の矮小もこれ以上の肥大もありません。日本語として適切であり、国民のリアルに何のことを言っているのかがわかる。

　このフニャチン連中は「課題当事国特定施設機能停止促進能力」とでも言うんでしょうかね（笑）。勝手にバカやってろ。

　その岸田チン、17日のよるにプーチン氏と電話会談をやったとさ。

《岸田首相、ロシア大統領に外交努力要請　ウクライナ危機、対話継続》

　フニャチン、屁の突っ張りにもならないことをして恥を晒しただけですな。アリバイの外交交渉など時間の無駄だ。

　ウクライナは危機である。そして間もなく台湾が危機になり、その次は日本と思ったほうがいい。というか、日本はすでに支那、ロシヤ、北朝鮮の核ミサイルの照準を当てられている。そのことを「平和ボケ」する前に認識した方がいい。

　今回の北京冬季五輪にしても、グズグズのズブズブでしょ。そもそもなんで国家としての参加を認められなかったロシヤの大統領がでかい面して気品席に座っているのかニャ？

　ドーピング問題で国としての参加ができないのに、ドーピング問題でやり玉に挙がった専門家が堂々とスタッフの中にいるのだろう。

　おそらく最悪の五輪として歴史に名前を連ねる北京冬季五輪、結局、ニュースで流れてくる情報以外はまったく見なかったけれど、こんなジェノサイド国家で五輪をやってはいけないし、こんな国でしかできないなら五輪は止めた方がいい。