表の羊面だけを見てはいけない

「安倍を監獄へ」というプラカードを掲げてデモをやっている。写真を見るとかなり強烈だ(下のURLをクリックしてスクロールをするとこの写真が出てきます)。
http://netgeek.biz/archives/115280
 ワシャは菅首相に対してかなり強い嫌悪感を持っていた。それは一連の東日本大震災に対する底抜けのバカさ加減に腹が立ったからである。それでもね、ワシャは菅首相に「監獄に行け」とは言わない。おそらく菅政権を倒したかった人たちも「監獄にぶち込め」とまでは言っていなかった。
 しかしこの人たちは平然とこういった主張を過激に言えるんだね。こういった行動になにかしらの違和感を持つわけだが、あるキーワードを当てはめたらすんなりと解けてしまった。
 日本ではあの最悪の政権トップだった鳩山由紀夫氏ですら、現在でも平穏以上の生活を送っている。しかし韓国では、政権を担当したトップはことごとく「監獄にぶち込まれる」か「ぶち殺される」かなのである。そのことについてとやかく言いたいのではなく、そういった文化が近所の国にあることを考慮にいれれば、現首相に「監獄へ行け」とか「監獄にぶち込め」と言い出す感性が、そのあたりから流れて来ていることは明白であろう。朝鮮人であるか、あるいは朝鮮(南北を問わず)に影響を受けた人間である可能性はきわめて高いのではないか。そのことを指摘しておきたい。
 そこを踏まえて写真を見れば、なるほど大陸や半島に影響を受けていることが一目瞭然になる。つまりこういった「政権打倒」を叫ぶ連中の背後には我々とは違った民族性をもつ人々の存在があるということなのである。

 同根の輩に、しきりに詐欺師を持ち上げている福島瑞穂や森ゆう子がいる。「正直な籠池さんがそう言っていました」と、詐欺師の代弁しているわけだが、そんなことで安倍政権を躓かせてどうしようというのだ。利を得るのは支那共産党南北朝鮮だけでしょ。
まぁそのシンパである社民や立憲にもメリットがあるのかもね。
http://netgeek.biz/archives/115280
 ここに出てくる「安倍政権打倒」を叫ぶ市民団体の中に支那中国、朝鮮半島の臭いがプンプン漂ってくる。9条の改憲阻止も、日の丸・君が代の反対も、すべて特定の国家に利するためと考えれば、こんがらがっていた鎖がバチンと音を立てて外れる。

「反安倍」で大規模なデモ画策した組織の中に「関西地区生コン支部」の名前が見える。彼等が「安倍を監獄に入れろ」の急先鋒なのだが、その事務所内にはハングル語が溢れていることはかなり有名だ。そして立憲民主党の大幹部の辻元清美衆議院議員が「関西地区生コン支部」とずぶずぶの関係にあることは周知の事実である。なぜ辻元議員はそういったことを表だって言わないのかなぁ。証人喚問するならそっちのほうが日本国のためになると思うんだけど。

 オウム真理教がヨガサークルなどを装って優しい言葉で近づいてきたことを思い出そう。害を為すものは羊の皮の下に醜い毒牙を隠している。
 憲法9条を守ってさえいれば日本の未来は幸せだなどときれいごとしか言わない辻元を始めとした護憲の皆さん。ワシャはこの連中を「9条教」と揶揄するが、あながち外れてもいないと思っている。まっとうな日本、健全な日本人(少し楽観過ぎるのと、国際情勢に対する認識が甘いところが玉に傷だが)は、大事件を経て、そして20年の時の経過で、ようやくオウム真理教の危険性に気がついてきた。
 でも、サリンテロの前は、オウムを絶賛していた文化人もいたんですよ(怒)。オウムの危険性が理解できる人なら「9条教原理主義者」はかなりオウムに近いことが見えてくるはずだ。背後にいるのは日本人じゃない。
http://netgeek.biz/archives/115280
 テレビや新聞を鵜呑みにせずに、どうぞ、本やネットなどいろいろな情報に当たってくだされ。もちろんワシャの妄言などにも惑わされず、冷静な目で国のあり方を見極めてください。