どこのどいつだ

 なにを言っていやあがる。つい言葉遣いが悪くなったが、そのくらいにムッとしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000534-san-n_ame
 支那の習金平国家主席が「関係各国が抑制を保ち、朝鮮半島をめぐる緊張の悪化を回避するよう」求めたそうな。おいおい、そもそも6か国会議でオメエッチが何とかしなければならなかったんじゃなえか。手をこまねいて、いやいや積極的に裏で手を回して北朝鮮を支え、制裁を骨抜きにし、カルト団体に核兵器を持たせてしまったのは、どこのどいつだ。間違ってもドイツではない。

 そうでしょうそうでしょう。結局、バッタモノの三流の鉄道なんか導入したって十年もたないだろう。支那は金を巻き上げることしか考えていない。ようやく気がついたか、インドネシア
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170422-00010000-jindepth-int
 最初から日本にしておけば面倒くさくなくていいのに(笑)。

 講談社現代新書のしおりの追跡調査をしている。80冊余を確認するが、「ミュシャ」は出てこない。昨日も言ったけれど、ファン・デル・ヴァイデンの「若い婦人の肖像」は何枚もでてきた。黒田清輝の「読書」、「浅井長政夫人像」、「アポロン像」、竹下夢二の「黒船屋」、藤島武二の「蝶」、ピアズリーの「赤死病の仮面」、アングルの「東方風」、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「灯火を前に瞑想するマグダラのマリア」、「婦人像」とかね、いろいろあるんですわ。でも「ミュシャ」はない。なんだか悔しいのであった。