おお、ようやくオラが地域の代議士先生様の動向が見えたベェ。
http://mainichi.jp/graph/2012/06/26/20120626org00m010011000c/022.html
大山先生様ダンベェ。地元にちっとも消息が伝わってこねえから、北に拉致でもされたんじゃなかっペェかと心配しておった。生きておらっしゃったとは、いやぁまんズめでてぇな。
しかし、もう一人の代議士先生様の磯谷先生様は、いまだに消息がわからねぇだぁよ。なにしてござらっしゃるのかのう。
大正から昭和にかけて、三木武吉という政党政治家がいた。自由党の吉田茂と対立し、鳩山一郎を擁立して日本民主党を結成する。その後、鳩山内閣を実現し、昭和30年には自由党と手を結んで、保守合同を成し遂げる。政界きっての策士、名参謀といわれた。
8年前の7月4日にも三木武吉のことを書いている。
http://d.hatena.ne.jp/warusyawa/20040704/
上記のお二方を三木武吉と比較するのは、あまりに差があり過ぎて酷だと思う。それでも、同じ衆議院議員なのだ。一票政治家に甘んじるのではなく、存在感を示せ。地元にもどって辻立ちでもいい。どんどん顔を見せてくれ。三木武吉の千分の一でもいい。
「ここに大山昌宏がいるぞ」
「ここに磯谷香代子がいるわよ」
と声を上げろ。それが政治家の矜持ではないのか。それができないのなら、ただ飯をいつまでも食らわずにさっさと職を辞せ。