地獄のDECEMBER その2

(上から続く)
 冒頭の芝居に出演する夫のほうが言っている。
「加害の罪に正面から向き合うことが自分の使命だと思う」
 思うのは勝手だが、中国共産党プロパガンダに協力し、デマを撒き散らすのは止せ。
 そして夫は虐殺の現場とされている長江河畔で手を合わせたときに、割れるような頭痛に襲われ、殺された人のうめき声を聞いたそうな。そりゃぁ一刻も早く脳神経外科に行ったほうがいい。
 1937年12月の南京で、日中の衝突があったのは間違いない。そのために双方に被害が出たのも事実だろう。しかし、それは中国共産党お得意の大虐殺ではない。そもそも官僚組織と化していた日本軍の官僚軍人に、日本人でいうなら織田信長しか成しえないような残虐行為ができると思いますか。
 こういったサヨクが、草の根で反日宣伝を進めている。だから、日本人がここまで脆弱になってきた。どうぞ、皆様、お気をつけください。