http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000119-san-soci
手で揉んで子宮筋腫を小さくできると大嘘をこいた「小松整体理学院」元名誉院長・小松忠義容疑者（６７）が逮捕された。たかが整体治療院で名誉院長もないだろうに、こいつの名刺にはこんな空疎な肩書きが並んでいたんでしょうね。
テレビ取材には、目が見えないという触れこみだったのに、著作を誉められるとついついその本を読んでしまった。バカというか間が抜けているというか……それに明らかに偽物と判る黒々としたヅラを被り、逮捕時には「切腹して死ぬ！」と絶叫していた。今まで「死ぬ死ぬ」と言って死んだヤツはいない。だからこのオッサンも刑務所の中でのんびりと余生を送るんだろうね。
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http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101901000101.html
女子中学生（14）が深夜に親の車を乗り回し、極めて悪質な事故を起こした。深夜徘徊、無免許運転、殺人未遂、ついこの間までパンパースをしていたガキのすることだろうか。
ワシャの町にある中学校にも性質の悪いのがたくさんいて、中学生の底辺では不純異性交友（何だかとっても懐かしい言い方ですね）なんてあたりまえなのだ。深夜まで酒を飲み、煙草を吸い、男を咥え込み、無免許でバイクや車を乗り回し、中学生が夜の街にいる商売女と大して違わないから恐ろしい。
明らかにこの国の低層の部分が融解してきている。司馬遼太郎は「この国の炉心が溶けている」と警告していた。こんな子どもとこんな子どもを野放しにしている親を許してはいけない。
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http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008102001000819.html
子どもの虐待が後を断たない。母親が実の子どもを入院先の病院で殴る蹴るの暴行って……良識ある普通の人には理解できない行動を一部のモラル低層民がとり始めた。虐待も、無免許で車を乗り回す中ガキ生も、根は同じだ。この女子が成長すれば、髪を茶色に染め、ジャージを普段着にして、パチンコ屋に入り浸る。そして子どもを虐待するようになるのさ。
モラルの低い親がモラルの低い子どもを育てている。亀田史郎の子は亀田興毅にしかならないのだ。代々しつけられてこなかった集団のモラルは落ちていくばかりだ。残念ながらワシャらはこんな連中と同じ社会を形成している。ワシャらが高いモラルを維持しないと相対的にこの国は融け続けていく。
だから姿勢を正して真っ直ぐ歩いていきましょうということなんですな。
