テレビは見ないほうがいい

《保守派の高市早苗総務相へのテレ朝コメンテーターの発言がトレンド入り ネットは賛否入り乱れヒートアップ》

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3cac21744426fca2a69555d0333447eba695368

 テレビのコメンテーターなんて楽な仕事だな。とくに「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川某は思い込みで決め付ける偏向報道人の典型だ。

高市さんは、自身が総裁になる意味付けよりも、自民党はみんな保守なので、保守の中でも右側なんですね。要するに右翼、右翼層を河野さんから取るっていうことだと思う」

 地上波で、メディアリテラシーに無垢な視聴者を洗脳しようと躍起である。この一言で高市さんに「右翼」というレッテル貼りをしているが、どう考えても高市さんは「右翼」じゃない。愛国者であって、保守自由主義者ではあっても、「右翼」の持つイメージとは程遠い。「要するに」って大雑把に要しているんじゃねえぞ。

 そもそも玉某が「左翼」じゃねえか。左翼どころか「極左」と言ってもいい。そこから見れば大方のものが右寄りに見えるし、まともな愛国者は遠い地平の向こうにしか見えないだろう。

 玉某のコメントがネットでトレンド入りをしたそうだが、賛否が入り乱れているということだから、まだ日本人にもまともな人たちがいることを示していてホッとした。しかし、玉某に洗脳されている「午前中にバラエティーを見る連中」が半ばはいる。だからけして油断できない。

 

《4野党共通政策、8日に締結 衆院選へ立共社れいわ》

https://www.tokyo-np.co.jp/article/129515

 こんなのに乗ったら、日本自治区に近ずくだけじゃないか。共産党と組んだ瞬間に「健全な日本」を捨てている。玉某もこれに同調している。というか、マスコミの多くは「立共社れ」のお仲間と考えたほうがいい。