まだ、さえない

 昨日も忙しかった。昼はある喫茶店の2階の個室で謀議(笑)。それが終わって、一旦自宅に戻って、鞄の中身を入れ替えて、あわてて津島に向かう。西尾張の津島って三河からでも小一時間で行けるんですな。私鉄で急行に乗って、一度だけ乗り換えたら、津島神社の社頭についていた。それから津島神社、天王川公園周辺をロケハン。夕方には青塚という駅の近くで密議(こんなんばっかりですわ)3時間。家に帰りついたのは午後11時を回っていた。こんなことがまだ当分続く。これに本業も絡んでくるので、忙しくて笑いが止まりませんわ。

 三鷹市で行われた防災訓練で会場入口に陣取ったサヨクなオッサンたちが「カレーライスは住民の手で 迷彩服は学校に来ないで」という横断幕のようなものを掲げて、わけの解らないアピールを続けている。暇なオッサンどもだな。
http://www.labornetjp.org/news/2012/0902hokoku/
 迷彩服はすでに一般的なものになっていることは、以前の日記にも書いたけれど、昨日だって電車の中で何人の迷彩服にあったことか。まず、それで自衛官を差別しようというのは手としてはもう賞味期限切れだ。
 そしてこれだ。「迷彩服は学校に来ないで」?おいおい、このオッサンたちは三鷹市震度7直下型地震に襲われたときにも、同じことが言えるのか。こういった輩に限って、真っ先に迷彩服に助けを求めるに決まっている。
 三鷹市震度7を食らったら、それこそ全小中学校は避難所になり、そこには自衛隊が支援に入ってくる、入ってこなければ、三鷹市民の犠牲者は増え続けるだろう。それでもこのオッサンたちは「迷彩服は学校に来ないで」と言うのだろうか。やれやれ、まったく現実を見ない夢見るオッサンたちだ。現実よりもイデオロギーを信じる連中はホントに始末におえない。