「女性セブン」が市川海老蔵丈と小林麻耶さんを追っている。
《身動き取れない状態の海老蔵、小林麻耶にとっては「生殺し」》
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171207-00000019-pseven-ent&p=1
ほっとけや！つまらない週刊誌の埋草で歌舞伎の宗家に手を突っ込むんじゃない。覗き見の興味本位で、歌舞伎の歴史に干渉するな。海老蔵丈と麻耶さんが自然な形で人生を過ごしていけばいいわけで、「女性セブン」風情が関わりをもつとまとまるものもまとまらなくなる。興味をもつな。静観していろ。
熊五郎「与太郎、きいたか」
与太郎「なにをだい熊さん」
熊「深川不動で、宮司がばっさりやられたんだとさ」
与「そりゃあひでえや。深川不動と言えば、成田屋に縁のあるお不動さんだよね」
熊「あ、間違えた。深川八幡のほうだった」
与「えらい違いだね」
熊「隣同士だから勘弁してくんねぇ」
無理やり海老蔵丈から深川八幡にもっていったが、
《宮司襲った後、自殺＝56歳弟、交際女も殺害―警視庁》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00000008-jij-soci
という事件が深川八幡で起きた。富岡八幡宮である。なにしろ時代劇にも落語にも出てくる有名どころで、ワシャの御朱印帳は「富岡八幡宮」で買ったものですぞ。いやーそれにしても神社とはいえどろどろとした権力闘争があるんですね。
