まぁいろいろあった3日間であった。それにしても、初日の宿泊した札幌のホテルが、まぁいいホテルだったんですよ。それがたまたまチェックインのフロントで支那人のネーチャンに対応されてしまった。さすが支那人が大挙押し寄せている北海道なのでこういったスタッフも必要なのだろう。しかしこれが最低だった。
フロントネーチャンは支那人独得のうりざね顔で、ずばりジンビーだ。他の日本人スタッフと一線を画している。おっと、言っておきますが、ジンビーだからそのカウンターに行ったんじゃないんですよ。他が接客中で、空いていたそのネーチャンが手招いたからフラフラとそこに立ってしまった。
「いらっしゃいましぇ~」
開口一番の一言で、日本人じゃないことは判る。そして札幌が支那人観光客の多いところだから、その対応のための要員なのだと思った。
チェックインはスムーズに終わった。きちんと丁寧に対応してくれた。そして最後にワシャはこう切り出す。
「ちょっとお願いがあるんですけど。私は寝る時に頭を冷やしたいのでこれを冷凍しておいていただきたいのですが?」
と、きっちりとパッケージをしたアイスノンベルト
https://medical-care.feed.jp/product/409007150.html
をカウンターに乗せる。
この依頼は、このところ1都4県のホテルで、ホテルマンたちがこころよく引き受けてくれた。チェックインの時に渡して、食事から戻って来た時に受け取ると、きっちりと凍っている。このおかげで熟睡ができるのである。
ところがこのホテル(あえて名前は言わないが)の支那人のフロントネーチャンは、
フロントネーチャン「当ホテルの冷蔵庫は飲食物専用でごじゃいますので、こういった対応はしておりません」
ワシャ「冷蔵ではなく冷凍してほしいんですが・・・」
フ「当ホテルは冷蔵も冷凍もできないことになってごじゃいます」
ワ「では、どこで冷凍すればいいですか?」
フ「お部屋に小型の冷蔵庫が設置されていますのでそちらでお願いいたします」
ワ「あれは冷蔵庫ですよね。最近はどこのホテルでも冷凍庫はついていないですよね」
フ「冷凍?冷蔵?」
ワ「このアイスノンは冷してもらえないんですね。でも、断られたのはこのホテルが初めてですよ。そこのことは言っておきます」
フ「え?うちが初めてでごじゃいますか??」
と、驚きを隠さないネーチャンをしり目に、ワシャはフロントから部屋に向かった。結局、冷蔵庫では冷え切らず、やはり準備をしておいた「ヒエピタ」を貼って、モノの悪い思考回路をクールダウンしたのだった。
【教訓】
フロントでは日本人の担当を選ぶこと。支那人担当は、原則論でしか考えず臨機応変な対応は望むべくもない。