愛知県議選分析 その4(といいながら県外ネタ)

(上から続く)
【もう一度民主党(ただし国のほう)】
大村チンのことで盛り上がってしまったので、こんな男のことはどうでもよくなってきたが、それでもこの表情は酷い。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110411/plt1104111605004-n1.htm
 もう日本国の最高権力者の顔ではないわさ。水に落ちて叩かれた犬のような表情ではありませんか。ワシャら庶民は、国政の権力闘争など分かりたくもないが、一国の最高権力者がここまでだらしない顔になってしまっては、もう終わりだと思う。さっさと引っ込め菅直人

三重県知事選】
 初当選を果たした鈴木英敬さん、岡田民主の牙城を崩した功績は大きい。相手候補は国会議員、県議、労組、各首長がこぞって応援していた。鈴木さんについたのは、松阪市長の山中さんだけだった。
 山中さんが見込んだ鈴木さん、テレビの受け答えでしかその人柄を知るしかないが、少なくとも河村ミャーミャー、大村チンよりもモノが良さそうだ。
 アナウンサーが「名古屋市や愛知県との連携は?」と聞くと、そつのない回答をしていた。まぁ、彼なら河村ミャーミャー熱に感染するようなことはないから安心だ。
 鈴木さん、山中さんといい顔ぶれが揃いつつある三重県、これから面白くなりそうである。