http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000031-jij-int
1月10日の日記
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=427365&log=20080110
にも書いたけど、ヒラリー・クリントンは指導者としてはかなり危ない。
ヒラリー・クリントンが頼みの綱としていた特別大議員でもオバマ氏が逆転して絶対的な有利を獲得した。つまりヒラリーは絶望的な状況に陥ったということだ。それでもヒラリーさんは諦めない。大統領になりたくてしかたがないんだね。ここまで引き際を見極められない政治家というのも恐ろしい。これが大統領予備選挙だからいいが、国家間の争いだったらどうだろう。彼女の性格からして、相手国に対して一歩も引かないような気がする。譲れない指導者というのは危険だ。