爺様連れで秋の行楽

 今日はちょっとした機会に恵まれて(実際には陥って)「普茶料理」というものを食べに出かける。300年前に中国から入った精進料理で、京都の宇治黄檗(おうばく)山萬福寺に伝わったものを名古屋の料亭が再現している。
 黄檗萬福寺黄檗というのはキハダのことで、キハダは生薬で胃腸にいい。要するにキャベジン山おなかいっぱい寺という名前なわけで、石ちゃんホンジャマカ)のような大食漢には健胃なお寺なのである。
 詳しくは夕方アップします。