《前川喜平元文科次官 へずまりゅう氏の奈良市議当選に「教育の失敗。県と市の教育委員会は強烈な危機感を持たなければ」》
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/353663
この短いニュースでは実相は分からないが、少なくとも「面従腹背」前川氏が、奈良県・奈良市の教育委員会にケチをつけるのはお門違いだ。
エリート教育の失敗は自分自身で体現しているので笑えるが、奈良の有権者に「お前らの受けた教育は失敗だった」と言うのはあまりにもおこがまし過ぎる。
ホント、日本のエリート教育というのは失敗だったね。今の財務官僚、自分たちこそが日本の最優秀と思っている記憶力だけの連中、戦前は同様な認識を持っていた軍官僚、こいつらクソエリートが日本を操ったために、どれほどの犠牲が強いられたことか!
学歴を自慢する前川氏、残念ながら人間力のない人物である。必ずしもへずまりゅう氏 を推すわけではないが、前川氏に比べればかなり上等な人物と見ている。
このキャスターも危ない。
《膳場貴子“石破下ろし”にあきれ笑い「1年たたずに…この状況ですよね」サンモニで》
https://news.yahoo.co.jp/articles/d36e42114b1719e2dba33356b79f5b795b83543c
「石破さんなら自民党を変えられるのではないかと期待されて総理になったわけですけど、1年たたずに、え~」
誰が「自民党を変えられる」と思っていたのかニャ?少なくとも全国の自民党員は石破ゲルゲ~ルより高市早苗を選んだ。最後の最後で岸田の盆暗に懐柔されたバカ議員がゲルゲ~ルを当選させたに過ぎない。おまえら左巻きは期待したのかもしれないが、大方の健全な国民は期待などしていないって。
どうもこのところオールドメディアは「ゲルゲ~ル再選」で気脈を通じているようだ。スパイ防止法のない日本国は、敵のかなりの浸透工作を受けている。情報戦では大戦末期の状況と言ってもいい。