全快までにもう少し

 とりあえず蕎麦の話しだけしておこうっと。
「そば茶房 蕎麦彩」の蕎麦は粗挽きだった。麺がごつごつしている。最近食べた粗挽きといえば、立川の「八十八庵」のせいろが美味かったが、あの蕎麦の太さと比べると細い。食感としてはどちらかというと女性向だ。ワシャの口には合う。繊細な味とでもいうのか。でも、軍配は「八十八庵」かなぁ。
 店に入ったのは正午少し前だったが、じきに満席になり、いつのまにか行列までできていた。どうやら人気店のようだ。
 さて、津の話はこの程度でおきたい。藤島武二・岡田三郎助については、じっくりと腰を落ち着けて書くので、乞うご期待。

 実は、不死身のワルシャワの体調がよくない。勤続疲労から若い人が罹るマイコプラズマ肺炎になったのではという噂もある(当てにならない噂ですけど)。話をしていると息が続かないんですね。息切れがするというか無口になってしまうというか。それに微熱もあるようで、頭がぼーっとしている。しかし、体温を測ると35度しかない。なんのこっちゃ。
 昨日、医者に行って薬をもらってきた。この薬を服用し、爆睡している。だから朝早く起きられない。だから、日記がまともに書けないという言い訳なんでゲス(笑)。

 これも昨日、中学校時代の恩師の訃報が入った。日曜日に友だちのその恩師に「ビンタ」をくらったという話していたところだったので、ショックをだった。その人のことも書き残しておきたいが、それも体調が戻ってからのことだ。

 およよ、もうこんな時間か。やっぱり起床時間が遅いと、いくつものことはできない。今日も朝一で執行部の前で演説をぶたなければならない。職場の幹部連に弱みなんか見せられるものか。
「相変わらずワルシャワは生意気で嫌になるくらい元気だ」
と思わせておかないとね。
 ワシャの体調は、皆さんだけが知っているのです。くれぐれも人に言わないように。