平成18年の師 その4

(上から読んでね)
 そして9人目には鈴木輝一郎を入れたい。鈴木さんには18年の当初に、とある講座でお世話になった。その関係もあって著書を買い込んでずいぶんと読んだものだ。その数、ざっと20冊、『何が何でも……』という本は2冊も持っている。
 さて、トリは日垣隆である。平成18年の購入本のリストで数えたら29冊を買っていた。梅原猛鈴木輝一郎に9冊差をつけて1位になった。書棚には『父親のすすめ』5冊、『子育てが大事』4冊、『すぐに稼げる文章術』3冊、『使えるレファ本150選』2冊などなどが並んでいるのじゃ。今年も日垣さんからは生き方、書き方などを数多く示教してもらった。お蔭でアホなワシャはちょっとだけましなアホに成長したと自負している。来年はずいぶんまともなアホくらいにはなりたいものじゃ。
 さてと、大晦日の午後11時30分を回ろうとしている。そろそろ新年がやってくる。それじゃぁここらでご免なすって。