今朝の朝日新聞から

《座り込み5000日》
 普天間飛行場の移設工事を妨害するために日本全国から日当をもらって左筋の老人が集うようになって早5000日。通過車両の勝手な検閲や、ジャーナリストへの執拗なつきまとい、工事関係者への暴力行為などむちゃくちゃな無法が、座りこんだジジイババアによって繰り広げられている。その行動は上九一色村サティアンの周辺にバリケードを張って監視活動をしていたオウム真理教の信者に似ている。信じるものに狂った連中というのはだいたいが同じように行動になる。

《「いずも」空母化検討 防衛省専守防衛反する恐れ》
憲法9条違反」「防衛政策の転換の恐れ」「自衛のための必要最小限の戦力」……。朝日新聞の御託はけっこうだ。50年前ならその理屈でも許されたが、現在の北東アジアの緊張はいかばかりであろう。北朝鮮の核爆弾、化学兵器、細菌兵器などアメリカには届かないが、日本には全部着弾するんだぞ。東京のど真ん中に原子爆弾が炸裂する状況なのに、新聞が「違反」「恐れ」「最小限」なんてことを誘導して日本を滅ぼすつもりか。政府や防衛関係者の口は重いだろう。そりゃ衆愚の民主主義の上で国際政治をしなければならないからね。ならばおまえらが世論をつくっていかなければいけないのに、左筋優等生ぶってもっともらしいことを言っているんじゃない。

《令状なくGPS捜査 三重県警、自粛の通達後に》
 裁判所は犯罪者を取り締まりたいのか、警察の首をしめたいのか。そのどっちもなんでしょうな。自動車窃盗団を捕まえるために、三重県警のとくに今回の警部補は必死に捜査をしていると思う。クソ裁判所が使用を認めなかったが、目の前の犯罪者をぬけぬけと逃がすわけにはいかない、現場ならそう思うのは必然だ。上ばかり見て保身を第一に考える警察なら、裁判所の決定に唯々諾々と従うのだろうが、この警部補は逮捕を優先させた。こんな気骨のある警察官がいることがうれしい。
 それにしても法曹関係者は最近バカが目立ってきたが、現場の優秀なスタッフの足は引っ張るなよ。

蓮舫氏立憲入り》
 よきかな善哉。左筋議員がどんどんと立憲民主党に集まっている。有田ヨシフ・スターリン、ガソリーヌ・パコリーヌなどなど。判り易くていい。「この政党の人は反日」って簡単に判るでしょ。簡単に見極められ、投票行動につなげられることが有権者には一番大切なのじゃ。

貴景勝「兄弟子に感謝」新小結に昇進》
 映画「ダイハード」のラストで刑事からぶん殴られるキャスターがいたでしょ。あれは痛快だった。見事に観客のカタルシスを解消してくれたものである。1988年の作品なんだけど、あの時代からアメリカではマスコミは鬱陶しい存在ということになっていた。その後、日本のメディアも後追いで転落していったのはご案内のとおり。
 今回の大相撲の問題でも、貴乃花部屋にまとわりつくいやらしい連中は何だろう。大相撲ファンのワシャはとっくの昔に理事会のごたごたなんかには興味を失っている。日中にテレビを見ている層のどれほどが大相撲ファンなのだろう。キャスターたちは「貴景勝のお祝いの席に出てきてあいさつをしないのはおかしい」と言っているが、お前らが雁首並べているから出てこれないんだぞ。
 今のマスコミの厚かましさは、マクレーン刑事に殴られたバカよりもひどい。