図に乗るんじゃない

《中露機、なぜ飛んでくる? 急増する領空接近機、空自スクランブルは過去最高ペース》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161203-00010001-norimono-bus_all&p=1
《2016年11月25日(金)、防衛省は中国軍航空機が沖縄本島宮古島間の上空を通過したことにともない、「対領空侵犯措置」として戦闘機にスクランブル発進させたことを明らかにしました。》
 10年前は年に141回だったものが、2014年度には冷戦中の最多記録に匹敵する943回にも及んだんだとさ。要は支那中国とは冷戦状態にもどったと考えるのだ妥当だ。
 この領空侵犯の構図は「いじめ」と考えれば判りやすい。盗み食いで巨体をつくり腕力をつけているいじめっ子が、真面目だが虚弱で気の小さい同級生にちょっかいを出しているのである。小心者の少年、文句を言わないものだから、いじめがエスカレートしている。一度、ちょっかいの手をピシリと叩いてやるのも方法だ。今までの風紀の先生は綺麗ごとしか言わない口先だけのオバハン先生だった。最近、先生の異動があって、大きな口をたたく先生に変わったが、どうなることやら。

広州恒大が浦和・槙野獲り!年俸言い値の破格オファー準備》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000083-spnannex-socc
 支那中国のサッカーチームの広州恒大が有力選手の“爆買い”を繰り返している。その流れで目をつけられたのが浦和レッズ槙野智章選手である。札束で顔を張るような支那人のやり方に牧野はこう言い放った。
「お金では買えない団結力、チーム力がある」
「やるべきことはまだまだある。ここには、それ(お金)以外の価値がある」
 偉い!
  日本人の凄さを見せてやれ。「武士は食わねど高楊枝」大陸のチームに移籍したっていいことはない。サムライ槙野、がんばれ!