新年度早々なのだが、昨年度から3カ月ほどかけて仕込んできたイベントが一つ終了した。参加者は３２０名を超えた。３００人を想定したシンポジウム（講演会・パネルディスカッション）だったので、成功と言っていいだろう。内容も想定どおりというか、想定以上に得るものがあった。「１４年後の西三河を考える」という壮大なテーマにも関わらず、具体的に地域がどう考え、どう進んでいくのかというビジョンが示せたものと思う。いやー、骨をおった甲斐があった。
イベント終了後、関係者と打ち上げの宴をはる。３カ月間真剣に取り組んできただけに、みんなホッとしたんだろう。酒席は異様に盛り上がった。コーディネーターをお願いした滝川クリステルの友達（自称）もパネリストをうまく盛り上げてくれて、西三河の将来に関して示唆に富んだ発言を聴くことができた。
また、来賓として臨席してもらっていた関係各社の社長からも、連携に関する前向きな発言を引き出すことができたことは大きな収穫と言っていい。
６月に関係各社の中堅社員を集めて研修会を開催する。その時の講師を依頼されているので、昨日の詳細な内容については、その時までにまとめたい。この日記でも少しずつ報告していきます。
とにかく新年度当初の大きな肩の荷が降ろすことができた。やれやれといったところだが、本日、次の仕掛けについての仕込みをするために、知多半島に出かける。ホントに休む間もない。でも、そもそもワシャがスケジュールを組んでいるのだから、文句も言えないんだけどね（笑）。
