楽な仕事をしてますなぁ その1

 今朝の「天声人語」である。
《首相交代より、はやぶさ野球賭博、W杯で記憶されそうな6月の言葉から》で始まっている。訃報の列挙と発言の列挙は、「天声人語」の手抜きとして有名だが、またまた今日もやってしまうのね(笑)。
 最初は、沖縄の戦没者追悼式のヒダリマキに操られた高校3年生の詩の朗読を取り上げた。
《当たり前に基地があって/当たり前にヘリが飛んでいて……平凡な幸せを感じながら/ただただ「平和」を望む今/簡単にこの違和感を無視していいのだろうか》
 そもそも沖縄の戦没者を心より追悼することと、普天間基地問題がどう関わってくるのだろう。別々のことを無理やりにくっつけて語るのはいかがなものか。沖縄戦で亡くなられた方々には、へんなイデオロギーを持ち込むのではなくて、静かに手を合わせるだけでいい。こういった沖縄サヨクの背後には彼の国の強い関与がある。なにしろ「尖閣諸島は中国のものアルヨ」と言いだした。もちろん尖閣諸島の次は、沖縄である。沖縄で日の丸が燃やされたり、高校生が反日だったり、そういった事象の裏に彼の国の思惑があるんですね。
 今日の社会面に、日本に入国したばかりの16世帯46人の中国人が、大阪市生活保護申請をしていたんだとさ。これなんざぁ、日本の生活保護費を狙った新手の侵略かも知れぬ。基本的に外国人を日本人と同様の考え方、倫理観を持っていると信じるのは止めよう。やつらはお人よしの日本人から何か巻き上げられないかと虎視眈々と狙っているのだ。世界はいつでもどこでもだれでも隙あらば「生き馬の目を抜いてやろう」と思っている。ユーラシアの東の果ての島国でのんびりと構えていると骨の瑞までしゃぶられるということですな。
(下に続く)