このところちょいとした調べ物をしていて、少しばかりオーバーワークになっていた。昨日、疲れのピークが来て、夜、食事をすませたら、身体がいうことを利かなくなってしまって、仕方がないのでそのまま寝てしまったのじゃ。午前２時に目が覚めたので、取材のまとめやら、課題図書の読書やらをしようと思ったのだが、書斎（物置ともいう）のあまりの暑さに断念し、カール・マルクス『ユダヤ人問題によせて ヘーゲル法哲学批判序説』（岩波文庫）を持って、エアコンのきいた寝室へもどる。
結果、あきまへんわなぁ。読み始めた途端、睡魔が襲い爆睡してしまいましたぞ。再び目が覚めれば午前６時半、「ゲゲゲ！寝過ごした」盆休みも通常勤務のワシャは、もう出勤の時間なのだ。
終戦記念日に思いを馳せて、じっくりと日記を書こうと思ったのに残念！
それでは行って来ま〜す。
