待ってました!松岡屋(その2)

(上から読んでね)
 なんだか、だんだん松岡屋が哀れになってきたので少し味方をしてやろうと思う。よし、「人相学」の観点から松岡大臣を持ち上げてやるのじゃ。
http://www.matsuokatoshikatsu.org/index1.html
 ここに掲載さいれている写真は、もちろんオフィシャルサイトだから、本人の写真の中でも上出来のほうだろう。それでこの程度か……それならこっちはどうだ。
http://www.jimin.jp/jimin/giindata/matsuoka-to.html
 これだって自民党の公式データだから、写真については松岡大臣本人の了承を得ているだろう。それでこれだ。人の顔をとやかく言うのもなんだけど、悪相だね。ワシャは何も顔立ちの良し悪しを言っているわけではない。人間40を過ぎると、その性格が顔に出るというが、表情に出ている品格のことを言っているのだ。
 目が小さい。目が小さい人は何を考えているのかわからない。その上に三白眼だ。人を妬むこと甚だしいだろう。上記の写真も国会便覧の写真もそうなのだが、笑ってはいるんだけれど、目が微笑んでいない。取り繕った笑いなのである。
 竹内一郎人は見た目が9割』(新潮新書)の中に、感情や態度を他者に伝達するものの割合として、顔の表情が55%、声の質が38%、話す言葉が7%という数値が示されている。表情というのは重要なんですぞ。
 この人の経歴や発言を振り返っても、強い劣等感に裏打ちされた身の程をわきまえない野心ばかり肥大させてきた人物のように見うけられる。鈴木宗男議員と並び称されることもあったが、どう見ても鈴木さんより数段落ちるレベルだ。もうそろそろ自覚をして表舞台から退場されるがよろしい。これ以上、生き恥を晒すまえに。
 嗚呼、頑張って応援しようと思ったけど、結局、持ち上げられなかった。(エヘヘ)