昨日の夜の番組「熱血！平成教育学院」でのことだ。
弁護士と医者が回答者として出演していた。丸山和也と西川史子である。この2人が思いのほかバカだった。出演者12人中最下位が丸山、ドベ2が平山あや、ドベ３が西川となった。平山はタリントだからしかたがないが、世間的に「先生」と呼ばれるご両所が散々で、漢字は読めない、一般常識は知らない、計算力はない、とはねぇ。「専門バカ」の典型を見せられた。こんな連中が文化人と称して、テレビに登場しもっともらしい顔をして、偉そうなことをほざいているのかと思うと悲しくなってくるわなぁ。
昨日は浅草キッドの玉袋筋太郎が主席だった。この現実を目の当たりにした西川女医はとち狂ってこんなニュアンスのことを口走った。
「こういう問題は高学歴者にはできないのよ。オホホホホホ」
専門バカは置かれている状況を見極める判断力もなくなるらしい。オバさんといい勝負の平山あやは高学歴ではないぞよ。
今、丸山弁護士は全国の講演会に引っ張り蛸だそうだ。そりゃテレビに露出しているからねぇ。でも昨日の出来を見ていると、玉袋の講演を聴いたほうが絶対にタメになると思いますよ。
