忙しい

 仕事が立て込んできた。お蔭で日曜返上で仕事をしている。今週が山場だが、木曜日に出張が一つあるので、実質、一日少ないことを念頭に置いてスケジュールを立てなければ回っていかない。それでも完璧に業務量がオーバーしているので土日も出勤だな_| ̄|○
 今、午前2時だけど、夢を見て目が覚めてしまった。その夢は「我社の役員と真っ暗な長い坂道を自転車で下っている」という暗示的なものである。う〜む、ちょこっと疲れているかもしれない。もともと尾張人と美濃人と駿河人の混血であるワシャは三河人ほど勤勉ではないのじゃ。
 夢の話だった。
 自転車を走らせながら役員は「時間はあるか?」とワシャに訊ねる。ワシャは「あります」と答え、「それじゃあ飲みに行こう」ということになった。店は都合よく坂道の途中を右に少し登ったところにあった。こましな料亭だ。役員とワシャは早速座敷に上がりこんで、酒を注文した。ふと正面の役員を見ると、いつのまにか渡辺謙になっているではないか。でもワシャは驚かない。役員だろうが渡辺謙だろうが飲めればいいのじゃ。しばらくして酒が運ばれ「さて一献……」というところで目が覚めてしまった。惜しいことをした。
 おっとそんなことを取りとめもなく妄想しておったら午前3時30分を回ってしまった。朝までまだ時間があるのでもう少し睡眠をとっておくことにしよう。夢は酒を飲むところから見ることにする。フワァ〜眠くなってきた。それじゃぁおやすみなさい。