【橋本岳先生】
なんといっても31歳のこの御仁でしょう。いかにもわがままそうな顔を持つ三世議員、いくらオヤジが不始末を仕出かしたとはいえ地盤、看板、カバンと三拍子揃った上に自民には突風のような追い風が吹いていた。にも関らず、民主党の新人議員に5,000票もの差をつけられ落選し、比例区で返り咲いた。なんでこの若者がこれほど不人気なのか調べてみたいなぁ。
【福田良彦先生】
35歳とお若いのに、市議も県議も経験なさっているのに、ご自分のホームページをお持ちでない。ネットでどうさがしても見つからないんですね。だからやっぱりホームページは立ち上げておられないんでしょう。この若さでこの期数で・・・あんまりまめではなさそうな気がしますな。
【中森福代先生】
埼玉のケーブルテレビ会社会長のご令嬢で、埼玉県議だった人。「愛」が政治信条なんだってさ。
「私たちを育ててくれた父母や、子供たちの未来に想いを馳せるとき、そして大切な地球環境を守り育てるとき、全ては、ふるさとへの愛から始まると信じています。」
このシトの文章、よく解らない。是非、このシトの国政に向けた政策とやらを聴いてみたいものだ。
おっと中森先生、5月にあったさいたま市長戦にもご出馬なさって落選しているよね。首長がやりたいのか代議士になりたいのか、もう一つはっきりしない。要するに偉くなりたいだけの人かな？北関東ブロックでの名簿順位も34位と自民党の評価は随分と低い。１期だけの仇花か・・・
【永岡佳子先生】
この人も外せないですぞ。弔い合戦で担ぎ上げられた典型的なおみこし型代議士である。県連、後援会の傀儡であることは100％間違いない。まともな神経の持ち主なら断るよな、どう考えても。
それにこの人、旦那が自殺するくらい苦しんでいるのに気がつかなかったんだろうか、自殺直前の永岡洋治先生の映像を見ると、顕かに精神的に悩んでいるのが分るのに・・・
てなことで、国民は国会から目が離せませんぞ。杉村先生級の面白い人材はワンサカといまっせ。片山先生だって、だんだん記者たちに横柄になってきたし、料理屋の藤野先生もおとぼけ度が高くて楽しみだ。大阪の渡嘉敷先生、川条先生も節操がなさそうで期待できそうだし、国会議員にこれほど潰（つぶ）が揃ったのも珍しい。さぁみんなで期待をしながら国会中継を見ようではないか。ワッハッハ・・・
