消防団のこと その2

 てなことを考えていたら、自転車のベルがけたたましくなった。思わず足を引っ込めると自転車がかなりのスピードで膝頭をかすめて通りすぎてゆく。それが10台ほど続いた。どうやらサイクリングのようだ。その最後尾を2人の女が歩道いっぱいに並列して走ってくる。話に夢中で前を見ていない。思わずワシャは植え込みの中に避けた。「あぶないじゃないか!」と声を出すと、自転車に乗ったねーちゃんが「*P@#※☆☆♀!」と叫んで去っていった。外国人だった。
 う〜む、日本の若者は街を守るために休みを返上して消防団の訓練に参加し、外国人はサイクリングってか・・・どこか可笑しいよね。
 そうそう監禁男の小林を見ていて数年前の事件を思い出した。女優三田佳子のバカ次男のことをである。この両者に共通しているのは、どちらも金持ちのぼんぼんで親から愛情をもらわずに金をもらっていたということだろう。こういうガキは消防団に突っ込んでゴリゴリと芋洗いをしてやると少しはまともになると思うよ。