「仮名報道訴訟 元少年側、上告の方針」
盗人猛々しいとはこのことだ。平成6年に若者4人を殺害するなどした連続リンチ事件の容疑者が、文藝春秋に対し「仮名で事件報道をされ名誉を傷つけられた」として、損害賠償請求をしている。アホか!お前に殺された方々の名誉はどうなるんだ、人権はどうなるんだ、人生はどうなるんだ。顔を洗っておととい来やぁがれ。
「愛知県渥美町 編入合併協議申し入れ」
渥美半島の先っちょの町が田原市との合併を問う住民投票を実施した。結果は賛成が1万1133票、反対が1945票で、賛成派の圧勝だった。これで渥美町の皆さんが田原市と合併を望んでいるということが明確になった。問題は、これだけの大差がつく状況にも関わらず、議会主導で合併を検討すると、なぜ、合併反対になるのか、ということである。住民の声を尊重すれば田原町と赤羽根町が合併をしたときにすんなりと3町合併でけりがついていたはずなんだが、「名前がいかん」とか「今は合併よりも、まちづくりを優先すべきだ」とかごく一部の人間(議員と議員をとりまく反対派)の主張で白紙に戻されてしまったのである。
この一連の流れを見ても、議会制民主主義とはなんなんだろうと疑問に思わざるをえない。
「『声』欄 憎まれる国になりたくない」
愛知県の女性が、イラクへの自衛隊派兵問題を取り上げてこう言っていた。そうだね、憎まれたくもないけで、軽んじられたくもないよね。私たちの代表である首相が他国に行って、空港でそれ相応の出迎えをされないとか、外交の基本である相互訪問を反古にされたり、詰まらない国の元首がお出ましになるのをずっと直立不動で待たされたりなど非礼極まりない対応にも怒りましょうね。
「UFJ巨額赤字」
昔、かつての東海銀行に借金を申し込んだことがあるが、結局、貸してはくれなかった。あのころからこの銀行は横柄な銀行だな、と思った。
「ポリティカにっぽん」
早野さんが、小泉さんの訪朝をほめている。ほめているのが朝日新聞、社民党、共産党だから心配なんだ。