本屋に寄った。このところミュシャにはまっている。
友人がツイッターで、3月末「ミュシャ展」に行ってきたことを呟いていた。その時の写真が「スラヴ叙事詩」の「聖アトス山」であった。4050mm×4800mmの大画面で、東方教会の聖地のアトス山の巡礼に訪れた信者たちが、聖職者からの祝福を受けている様子を描いたもので、本物を目の当たりにすれば、大迫力でしょうね(羨)。
http://www.mucha.jp/slavepopej16.html
上記をクリックして下にスクロールすると「聖アトス山」が出てきます。六本木の国立新美術館で「ミュシャ展」が開催されている。行きてー!でも、行けねー!だから本で我慢しているのじゃ(泣)。
『もっと知りたいミュシャの世界』(宝島社)
『ミュシャのすべて』(角川新書)
『ミュシャぬりえファンタジー』(小学館)
『ミュシャ パリに咲いたスラブの華』(小学館)
ミュシャの描く美しい女性を眺めながら、チャイコフスキーを聴き、ウオッカを飲む、最高のひと時だ。スラブしい……スバラしい。
ちなみにワシャはウオッカは飲まない。