寒い朝

 午前4時起床。書庫(物置ともいう)の空気がよどんでいるので、西に開いた窓を開ける。
 足下に流れ込んでくる外気が冷たい。
 おいおい、6月も半ばでっせ。この冷たい風はなんなんだ。

 まぁそんなことはどうでもいい。それよりも今日は久々の荘子塾なのだ。楽しみだなぁ。でも、その前に週末に部下から託された書類の束に目を通しておかなければならない。「日曜日くらいは休ませてよ」と言ったら、部下はニンマリと笑ったのだった。よしっ!昼までに書類は片付けてしまおう。午後1時にはJRに乗れるように努力あるのみじゃ。

 仕事に目途がついたら、また登場するかもしれません。