2005-02-12 菜の花忌 大人司馬遼太郎が逝って九年の歳月が流れた。この国は司馬さんが心配したとおり、炉心が溶け国も人間も迷走しているとしか思えないような状況を呈してきている。乱世といってもいいだろう。 竜馬はいつ現われるのだろうか。(「今朝の新聞から」も読んでね)