昨日、読書会。課題図書は鈴木大拙の『無心ということ』(大東出版社)。これは大拙が東本願寺の信徒の要請により行った講演会の記録である。テーマは「無心」、大拙も言っているが、文体に統一感がなく、散漫を極めている。このためにやや読みにくい。ただ…
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