ほらぁ、今度は兄貴分も言ってきたし

慰安婦問題、中国も解決要求=日本の「言行一致」見守る》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00000070-jij-cn
 支那中国が言い出した。
慰安婦問題での日韓合意を受け、中国人の元慰安婦について「日本の軍国主義は中国各地で(女性に)慰安婦となることを強制し、重大な人道に反する罪を犯した。日本が切実に責任を負い、被害者の懸念を尊重することを促す」と述べ、日本側に「適切な解決」を要求した。陸局長は「(慰安婦問題は)中国や韓国などの被害国民の利益、感情、尊厳に関わる問題であり、日本側が言行を一致させられるかどうか見守っていく」と強調した。》
みかじめ料をそっちに出すんなら、こっちにも納めんかい」といちゃもんをつけてくる。分かりやすい独裁国だのう。
 戦時中、日本軍は大陸全土に跋扈する国民党軍や軍閥馬賊、逃げ回る共産党は相手にしていなかったけれど、他とは戦争状態にあった。戦場である。気を抜けば殺される。そんな危険な場所で、軍が戦闘行為以外の面倒くさいことに兵員を割いている場合ではない。街中にも野にも山にも便衣兵という民間人に化けた武装支那兵が数多潜んでいる。「女狩りじゃー」とかやっている暇はない。兵士の性欲の処理のために、将校や士官が命を賭けられますか。余分なことをやっていて、隙を見せれば便衣兵に殺されてしまうんだから。
 そんな危険を冒さなくたって、日本軍が進駐していけば、支那人朝鮮人日本兵から金を巻き上げようと、勝手に売春宿をつくってくれるのである。田舎の方から騙してか脅してかは知らないけれど、慰安婦を掻き集めて営業してくれる。人権サヨクはヒステリックになるけれども、そんなことは日本の国内でも、ヨーロッパでもアメリカでも普通に行われていたことである。今の基準で歴史を見てはいけない。売春が合法であった時代もあるのだ。合法に成立していたことを、なんで軍が手間をかけて強制連行しなければならないのか。金さえ回れば、地元の業者が勝手に店を開くわさ。だから、若い日本兵慰安所の前に行儀よく行列をつくって順番待ちをしている写真も残っている。あの時代、売春は商売だったのだ。業者や女衒の強制はあったかもしれない。しかし、日本軍が、あるいは蒋介石軍が強制などしなくても、需要があれば自然発生的に売春宿はできたのである。なにしろ儲かるからね。儲けることに関しては、大陸や半島の皆さんに勝てるわけがない(笑)。
 朝鮮半島でも支那大陸でも、売春婦はたくさんいて、それは合法であった。不法になった現在ですら、売春はなくならない。合法で儲かることを民間がやらないわけがない。
 支那中国のぬけぬけとした発言にも、今回の妥協があまかったことは明白である。やれやれ。