朝、墓掃除に行ってきた。老母からお供え花を渡され「行ってくるように」と言われていた。素直な息子は、花と線香と蝋燭をもって日の出とともに郊外の墓地に出かけたのだった。帰宅して床屋にでも行こうかと思っていたら、身内から電話があった。なんだか犬…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。