2005-03-07から1日間の記事一覧

裁判官というエリート その1

この20年くらいのスパンでもっとも不愉快な事件というのは、あのコンクリート詰殺人事件だった。あれほど凄惨で後味の悪い事件もなかろう。神作譲というバカが白痴な脳と獣のような性欲で犯した前代未聞の犯罪だった。未だに反吐が出るほど嫌な記憶として…

裁判官というエリート その2

また板坂元の「考える技術・書く技術」には「ただ一つだけ言えることは、頭は筋肉のようなもので、使わなければ退化するものらしいということだ。弁護士が法の感覚を失ったり、エリートがはためいわくに鈍感になったりするのは、頭の一部分が身動きできなく…