オーランチオキトリウムへの熱き想い その4

(上から続く)
 もっともな話でしょ。
 スッカラ菅に声が届くわけがないけれど、この「オーランチオキトリウム」については声を上げてきたい。
 日本こそ、21世紀の資源大国となる可能性をもっとも秘めた国なのだから。

 上記の日記は、渡邉先生の『藻類バイオマス』を参考にさせていただいた。数値的な部分もそこから引いている。4,600円ととても値のはる本だったが、とてもためになったことを、文末に言い添えておく。