http://mainichi.jp/seibu/news/20090430sog00m040006000c.html
福岡県の中学校で言うことを聞かない生徒に校長先生が「遅刻はしません」などと書かれた誓約書に署名捺印をさせていた。当然、中坊が印鑑を持っているわけがないので、ボインを押させた。なぬっ!ボインを押しつけた?そりゃぁセクハラじゃないか!え?ボインじゃなくて拇印ですか……そんなら、何も問題ありゃーせんが(河村たかし風)。なんで、拇印を押させた校長先生が責められんといかんの?
そもそも問題は、パープー中学生が、遅刻はするわ、ピアスはするわ、そりこみをするわ、授業はさぼるわ、といった問題行動を起こしていたから、見るに見かねて指導の一環として誓約書を書かせたわけでしょう。このどこが人権上の問題なのかワシャにはさっぱり解らんばい。親指に朱肉をつけて紙に紅いシルシを認めることが、それほど大変な人権問題なのだろうか。新聞が記事にするほどのことか。
むしろ、拇印捺印を人権問題だと騒ぐ卑怯なガキどもの方が、学校の風紀を乱して、真面目な生徒さんたちの人権を侵害していると思うがいかがか。こういうヘタレなことをしているからクズがどんどん増長していくのだ。心有る教師たちよ。クソガキに鉄槌を加えよ。少なくともワシャは応援するぞよ。