多文化脅制

 今日の朝日新聞地方版の特集「2026衆院選」に見出しがいくつも踊っている。

《外国人 受け入れ企業に変化》

《国内労働者最多 激しさ増す「人材奪い合い」》

《相談態勢整え 高い定着率》

《豊田の人材紹介会社 家賃補助など提案》

《感謝の気持ちで「共存共栄」 岐阜・美濃加茂の医療センター》

 見出しだけで朝日新聞紙が何を言いたいのかが解りますよね(笑)。

 記事をまとめよう。

〈日本国内の外国人労働者(移民)は257万人と最悪を更新した。移民労働者不足により「人材の奪い」合いが起きている。企業としては採用コストの安い移民のニーズが高い。〉

 おそらく257万人はマヌケな厚生労働省が把握している数だから、現実にはそれを遥かに上回る移民が日本国内に存在している。豊田市周辺に住むワシャが肌感覚として外人の多さに直面している。近所に支那人の家族が住んでいるし、私鉄駅近くの老朽アパート群は中東のような状態になっている。昨日行った岡崎のスーパーにも外国語が飛び交っていた。某市役所の窓口にも外人があふれているんですね。平日の日中ですぜ。なんであんなに若い外人カップルや集団がうろうろしているんだろう。仕事をしていないのだろうか?

 続ける。

豊田市にある外国人人材紹介会社は企業向けのパンフレットに「変えるべきは求職者ではなく会社です」という文言を載せて「資格取得のための支援金」や「家賃補助」などの待遇改善をしろと言っている。〉

 おいお~い、そういったことはまず日本人に対してやるべきことではないのかニャ?

 そしてこれだ。

《感謝の気持ちで「共存共栄」》

 岐阜県美濃加茂市では、すでに移民の受け入れが人口の10%を超えている。

〈ここにある医療機関は外国人が来やすいように病院名に「国際」を冠して、スタッフも移民だけで50人を超える。〉

 この病院、日本人は居心地がいいんだろうか?

でね、ここの理事長は言う。

「外国人スタッフは共存共栄していく存在。感謝の気持ちで受け入れないとうまくいかない。(中略)大事なのはトップが『仲良くしろ』と現場に言うこと」

 やれやれ、この病院の日本人スタッフの苦労は如何ばかりであろうか。そしてこの理事長の言葉で記事を締めくくっている。

「日本の将来のためにも、なんでもかんでも外国人を締め出すという風潮にはならないようにしてほしい」

 理事長、移民についてもっと勉強しようね。「多文化共生」で成功した国は地球上にはない。