第51回衆議院選挙がおもしろい。
ワシャが選挙というものに興味を持ち出したのは、中選挙区から小選挙区に代わった第41回くらいからだと思う。自民党とくっついた社会党が壊滅的な敗北を喫し、小沢一郎が自民党を割って出て新進党をつくった。社会党から出た連中が民主党を立ち上げたのもこの頃。1996年だからまだ20世紀だったんだね(遠い目)。
手元に『国会便覧(平成11年2月)』があるんだけれど、108ページあたりを開くとお亡くなりになられた方もおられるが、小沢一郎(中革連)、鈴木俊一(自民党幹事長)、安住淳(中革連)、小野寺五典(自民党)などのお元気な顔も並んでいる。
それどころか、四半世紀前の『国会便覧』を繰っていると、現在、現役でブイブイ言わせている顔ぶれのいかに多いことだろう。今よりはシュッとした4期目の村上誠一郎とか1期目30代の原口一博。同じく1期目の大村秀章は選挙区でコケて比例のほうに顔を出している。懐かしいなぁ。
さてニュースを見てみよう。
《高市自民、「石破内閣3閣僚」に比例名簿でキツい処遇 「後ろから鉄砲」と批判された村上誠一郎氏は10位》
https://www.tokyo-np.co.jp/article/464870
延々とがんばってきたのに、ついに比例区で10位に位置づけられてしまうとは、残念だったね(笑)。世が世なら村上水軍の末裔で、東京大学をご卒業の金ピカ議員で胸を張っていられたのに、今や金で肥えた腹を張っているばかり。
もうひとつ。
《社民党・福島瑞穂党首の「事実婚パートナー」にクレームをつけた法政大学リベラル教授の「衆院選の比例投票先」問題》
https://www.asagei.com/excerpt/346273
安倍首相(当時)に「叩き斬ってやる!」発言を放ったドサヨク学者がいましたよねぇ。それがドサヨク・親中の福島瑞穂と喧嘩をおっぱじめやがった。左翼もじり貧になってくると内部でのごたごたが隠せなくなっているようで(笑)。
ワシャの手元にはいろいろな本がある。昭和49年に出版された『政界風土記』(国政出版室)という本を見ると、この時に社会党(社民党の前身)は国政で179議席を誇っていた。自民党に次ぐ第2の勢力だ。
それから四半世紀、社民党は衆参合わせて27議席になり、さらに四半世紀が過ぎ、今や2議席にまで落ち込んだ。福島党首とラサールしかいなくなった。今回は15人の候補者を立てて起死回生を狙っている。その内の10人が高齢者で、6人は70歳以上と高齢化が著しい。
さて、見どころ満載の今回の総選挙、どうなりますことやら(笑)。