今日は朝から忙しかった。パソコンの前に座る間がない。午前中は、地元の大手企業の撤収に伴う土地の利用に関わる説明を受けていた。それを町内会の役員と一緒に聞くんだけど、ちょっと心許なかったので「都市計画法」や地元自治体の「要領」などをチラチラと見ておいたのが功を奏した。
「都市計画法の21条2項でしたっけ」とか「本市の都市計画要領には隣接地30mという決めがありますが」などと「専門的なことも知ってまっせ」素振りを見せることで説明も手を抜かずにやってもらいましたぞ(笑)。
その上で、名刺交換した一級建築士の女性の名前を確認し「〇〇さんはうちの市のかたですか?」と尋ねる。
「いいえ違います」と困惑した表情で答える。よくある苗字だったので、違って当然だった。
「いや、たまたま同姓で一級建築士の人が市内に居たものですから」と笑顔で応じると、場が和んだ(笑)。
それを終えて午後は所用で岡崎方面にゆく。なんやかやで3か所を回り、家に帰ってパソコンの前に座ったのが午後4時だった。
さて、昨日の宴(うたげ)の話。気のいい仲間数人で新年会のようなものをやった。これが楽しかった。気が付けば午後9時を回っていて、ホントに時の立つのを忘れた宴だった。
その時に話題になったのが「責任を誰が取るのか」ということだった。そこでワシャは飲み屋でよく一緒になった市役所の部長の話を披露した。
役所の土木部門の窓口にクレーマーが来た。金のからんだ話で面倒くさい客と言っていい。窓口で大声を上げ、机をドンドンと叩いて威嚇する。対応する若い職員も怖気づいてしまってひたすら謝っている。上司もいるんだが、それぞれの机で素知らぬ顔をして仕事に励む。
そこにワシャの飲み仲間の部長がクレーマーの脇に立ってこう言った。
「なにをドンドンと机を叩いとるんじゃ!壊れたら弁償だぞ!大人しく話しが出来んのか!他のお客さんの迷惑じゃ!」というような波動砲の罵声をクレーマーに放ったからたまらない。クレーマーは椅子から転げ落ちそうになって、あわてて「話せばわかる、話せばわかる」と、その部長をなだめに回ったという。
この部長、度胸があって、気っぷがいい。部下には厳しくも優しい男だった。そして部下の仕事の「責任」はすべて取る男だ。だから部下からの評価は高かった。一方で「責任」を取らない卑怯な上役には怒りまくるという、気持ちのはっきりした男を紹介した。
その話を聞いていた仲間が「格好いいですね」と言ってくれた。そうでしょ、ワシャの尊敬する男なんです。
あ~楽しかった。