女子柔道部物語

 ワシャは子供の頃に柔道をやっていたことから小林まことの『1・2の三四郎』というコミックが好きだった。第1巻の巻末を見ると、昭和54年の発行となっているから46年前に三四郎に出会ったわけですね。全20巻が2階の書棚に納まっている。

 その後、主人公の三四郎は高校生からプロレスに進み、その後、探偵となって活躍をする。そのあたりは『1・2の三四郎2』や『格闘探偵団』で楽しく読める。

 さて見出しの『女子柔道部物語』である。平成28年に週刊漫画雑誌に連載されたもの。三四郎から40年経っている。ううむ、時の過行くのはかくも早いものなんだね(遠い目)。

 小林まことさんの漫画が好きなワシャは当然のことながら『女子柔道部物語』をコミック発売と同時期に買い始めて5巻まで読み進めた。ところがその頃、凸凹商事内の権力争いの最中にあり、公私ともに極めて忙しい状況となってした。その時の争いには結果として敗けたんですね。体調をくずし残念ながらコミックどころの話ではなくなった。

 それから3年後、復讐戦に打って出て、その後、盆暗を権力の座から引きずり降ろすことに成功した。あ~楽しかった。

 そんなこともあって『女子柔道部物語』のことはすっかり頭から抜け落ちていた。1カ月前のこと。たまたま新幹線駅裏の古本屋が店の整理をするということで、本・コミック・雑誌は値札の半額というセールを始めたのである。そりゃ本買いの鬼であるワルシャワは駆けつけますわなぁ。

 そこで久しぶりに『女子柔道部物語』に再会した。1~5巻は家の書庫にある。できれば6巻以降が欲しいところなんだが、そうは古本屋が卸してくれない。1~5巻までと11巻、12巻、13巻が棚にあった。仕方がない。後段の3冊をカゴに入れた。

 でもね、自宅に持ち帰っても読まない。そりゃそうですよね、6~10巻までの話がないわけですから。やはり物語は通しで読みたい。ということで11~13巻までは2階の本棚にしまったのであ~る。

 それから何日かが過ぎ、所用で凸凹商事に顔を出した帰りに、近くにあるブックオフを覗いてみる。そうしたらね、なんとコミックの棚に『女子柔道部物語』が何冊か挿してあった。そこで7巻と9巻を見つけた。ガハハハ。

 あとは6巻、8巻、10巻があれば13巻までは一気通巻で読むことができる。早く読みたいからネットで探したんですが、都合よく6,8,10だけ売ってはいない。

 では「e-hon」で新刊で買おう。探す手間を考慮すれば大した金額でもないからね。

 ところが、ガ~ン、「e-hon」で検索をかけてみたんだが、8巻以前は購入ができなかった。辛うじて10巻は注文できるが・・・ちょっと本爆買い男も躊躇してしまった。

 でね、昨日のことなんです。所用で愛知県豊明市に出かけた。用事を済ませるとすでにすっかり日が暮れている。車に乗り込んで家路についたのだが、途中でブックオフを見つけたんですね(笑)。予感というものがあったのだ。早速、車を停めて店に駆け込むと欠けていた6巻、8巻、10巻があったんですね。これで1巻から13巻までが揃った。とりあえず13巻までは読むことにした。

 下の写真がこの漫画たちです。最後に買ったのが右下の8巻と10巻、これは講談社から書店に送付された時の梱包のままで、認識シールが付いたままのものでした。新品です。ラッキー。