ようやくマトモな政治家が登場した

 昨日、NHKで「日曜討論」があり、与野党の議員が参集して意見を言っていた。NHKは「与野党論戦」とか銘打っていたが、大半の議員は自分の意見を当たり障りのない範囲で発言したのみ。

 やはり切れ味がよかったのは、日本保守党の島田洋一代議士だった。これはね、ワシャが保守的な人間だから贔屓しているわけでなく、客観的に番組を見ていて「国会議員とはいえこれほどの差があるとは」と思わされたのである。

 島田先生は言う。

「現在では極超音速で変速軌道をとる核ミサイルが跳んできた場合、迎撃は不可能だ。通常ミサイルであっても飽和攻撃をされれば、全部を打ち落とすことは不可能である」

 仰るとおりだ。

極左親中派は「撃って来ませんよ、話し合いが大事なんです」と喚くが、撃ってくるよ。核ミサイルの照準は日本に向けられている。

 島田先生は続ける。

「二度と広島、長崎の惨禍を日本の地にもたらさないためには、日本独自の核抑止力を持たねばならないと考えている」

 よく言っていただいた。日本の非武装化を進めていたGHQにはコミンテルンに影響を受けた共産主義者が入り込んでいて、敗戦国日本を丸裸にしてしまった。それから80年、世界の情勢は大きく変化した。終戦後にまったく力のなかった支那中国がアジアで強い影響力を持つようになった。核も持っているし、空母も4隻目が就航する。ところがお花畑どもは、相変らず80年前のまま思考が停止している。

 島田さんは提案する。

「同じ島国のイギリスが採用している原潜4隻からなる抑止力。仮にイギリス本土が壊滅状態になっても、海上から反撃できる態勢を持つことによって、相手の核攻撃を抑止する。ちなみにフランスも原潜4隻からなる核抑止システムを持っている」

 国民の生命財産を守るためには、敵(核保有国)にミサイルのボタンを押させないことが重要なのである。「撃ったら撃つよ」ということなのだ。

 島田氏の言。

「こういうものを持つことによって、初めて核保有国との間で核軍縮交渉もできる」

 デート中の金持ちうらなりボンボン高校生が、数人のチンピラに囲まれた。そいつらに「金出せや」と脅されている。「きれいなネーチャンを連れているやんけ。オレたちとも遊んでくれよ」と彼女にもちょっかいを掛けてくる。さあどうする。うらなりボンボン。まあ、懐から万札を何枚か出して、許しを請うんでしょう。

 それじゃダメじゃん

 ボンボン高校生、実は柔道、少林寺拳法の有段者で、ブルース・リーに傾倒している格闘技オタクでした。

ボンボン、表情を引き締め先頭のリーダーに視線を合わせ「どうしたいのかな?」とゆっくりと問いかける。それから両拳を握って八双に構え、足を肩幅に開いて少し膝を曲げて臨戦態勢をつくる。「やるならやるぞ」という意気込みを見せるのだ。数人が相手である。勝つ目はない。しかし先頭のリーダーだけを目掛けて、そいつだけはボコボコにする。腕の1本も折ってやるぞ・・・という意気込みを見せれば、番長グループもなかなか手を出せない。そんなことをしているうちに、同じ学校の夕焼け番長たちが駆けつけてきてくれて、結局、チンピラどもはほうほうの体で退散していった。

国際関係でも同じである。島田先生は断言する。

「こっちが持たずに持っている国に『無くせ』と言っても聞くわけがない」

 そのとおりである。しかし在来の政治家どもはこれを言えない。核の話は禁忌であるとして口を噤んできたのである。

 ようやく国会議員として、こういった論議をNHKでも言えるようになった。これは日本にとってとても善いことだと思う。

 この他にも「財政政策」についても島田先生は、日本のために強い意見を披歴している。ぜひこちらで島田先生のご尊顔をはいしてくだされ。

https://hoshuto.jp/2025/11/08/shimada-nhk/

 文字起こしは「X」で「雨さん」がアップしているのでそちらでも。これね。@Oo2Js2SKwp1209