たまたま昨日、島田洋一代議士がこのタイトルの言葉をYouTubeの「あさ8」で口にされた。ワシャも以前から今の左巻き活動家をレーニンやスターリンの「遺物」だと思っている。それこそ戦前からソビエトコミンテルンが施してきた「洗脳工作」が未だに効いていて、それが化石化しているから笑えまっせ。島田先生は「戦闘的」のところで2人の攻撃的女性活動家の名を挙げたが、ワシャもそう思っていたので飲んでいたコーヒーを思わず吹き出してしまった。
誰とは言いませんがね(笑)、ここまで見事にコミンテルンの洗脳が完成されているサンプルを見ると大爆笑だ。
冒頭からの200文字程度で「吹き出す」や「大爆笑」などもふくめ「笑う」系が4回出てくるが、これはすべて「鼻で笑う」の延長にあることを付記しておく(笑)。
なにしろ攻撃的女性活動家たちのイデオロギーは1930年代のまま固まって21世紀をすでに四半世紀もお過ごしのこと。彼女らの石のように固い妄言に打たれる純朴な日本人がぞろぞろと出てこないことを祈りたい。まぁ絶滅寸前の社民党、共産党も高齢化により議席を減らしているようだから、将来は明るいと思いますがね。
今月、東京などから愛知県に読書仲間が集まって年一の読書会を開催する。課題図書はワシャの独断と偏見で、宮田俊行『林芙美子が見た大東亜戦争』(ハート出版)である。「林芙美子」、「大東亜戦争」という名詞を見れば、この一冊が「左巻き本」ではないことが判る。サブタイトルに《『放浪記』の作家は、なぜ「南京大虐殺」を書かなかったのか》とあり、この本がいわゆる反日勢力が流布してきた「嘘」を否定しようとしいていることが見えるだろう。
ワシャは日本の歴史、とくに幕末・明治以来の近現代史が好きで、何百冊かの本を右左に関わらず読んできた。それらを踏まえて考えると支那共産党、韓国左翼の言説はほぼ捏造であると断言できる。だってさ、人の殺し方などが日本人のやり方ではないんですもの。
殺人方法にも民族独特のものとか、国々の歴史とかが作ってきたおぞましいものもある。悪しき文化にも地域性が存在する。やはり大陸系のやり方というものには、小さな島国で身内同士の内輪で実行するそれとはどうしても違うものになる。長い歴史の中で、日本人に突如としてその瞬間だけ、大陸3000年の殺人文化が乗り移るなんてことが、合理的に考えてあるわけがない。
坂口安吾が言っている。
「私は戦争を最も呪う。だが、特攻隊を永遠に賛美する」
ワシャも同感である。だから靖国神社にいって御霊に手を合わせてお礼を言ってくる。もちろんそこに合祀されている戦犯も同じことである。また分祀論の話になると面倒くさいので、今日はやめておくが、指導者としての東條英機は好きになれないが、責任をとって13段の階段を上った姿勢には感謝をしている。だからなんのわだかまりもなく御霊の集合体の中に含めて手を合わせてくる。
靖国参拝をしたことのないバカな総裁候補が「分祀分祀ぶ~んし」とか叫んでいるが、こいつらが戦闘的化石左翼の影響をモロにうけていることは隠しようがない。もちろん現首相のゲルゲ~ルが洗脳され切っていることも付け加えておく。
それほど戦闘的化石左翼の影響力は大きいが、少しだけ勉強してリテラシーをつければ大丈夫、底の浅い左巻きウイルスの侵入は簡単に防げるから。ぜひ、『林芙美子が見た大東亜戦争』を一度手に取ってみてください。