首長の去就

 東大を出て官僚、そして県知事にというケースはかなりある。この方もそういったコースを歩んできた。

広島県の湯崎知事が5選不出馬を表明「熟慮の結果」 政治活動続ける意向》

https://news.yahoo.co.jp/articles/18faee138c7f996144a548d3ddd7e9838991e41d

 思想信条については他県の知事のことなので存じ上げないが、4期目59歳で「そろそろ交代するタイミングだと決断した」と不出馬表明は格好いい。初当選の時、選挙戦の公約には「多選自粛」を掲げておられた。5選をすると県政史上最長となる。そういった自身との約束を誤魔化さず職を辞す。見事だ。

 ワシャの近所にも「多選批判」で首長になった男がいた。彼が追及した相手は3期を終え脂ののり始めた有能な市長だった。その人を「多選批判」で落とし、自分がその後釜に納まった。職員のことを公の場で「下僕」と呼び、前市長派職員に対してはあからさまな差別をした。

 その下僕市長が3期目を終え、本人が「多選」とする4期目に立候補する時、「僕は多選批判していない。多選批判をしたのは僕の支援者たちだった」とすっ呆けやぁがった。

 結果としてそのボケは5期20年居座り続け、その間をその自治体は「暗黒の20年」と言っている。

 ワシャは基本的に自治体の首長は総合計画期間の8~10年、3期も務めれば充分だと思っている。常に新たな血を入れることで、自治体が活性化していく。そう確信している。

 さて愛知県である。トップの大村氏、すでに4期目に入っている。湯崎知事のように美学を持っていれば5期などという「多選」は自粛して当然だろう。年齢も65歳と湯崎さんより6つも年寄りだしね。

 ただ湯崎知事は、まだ今後の活躍が見込めるけれど、一度自民党を放逐されている大村知事の次の展開は難しい。選挙も弱いしね(笑)。大村知事にとってみれば、今の職の居心地がよくてたまらないのでしょう。一国一城の主であり、爪弾きにされた自民党は見る影もないほど低落しているし。最近、県下の自治体の首長にもつべこべ言っているようだし、我が世の春ですか(笑)。

 でも日の丸を水たまりに漬けてはいけないし、あんまり親中も度が過ぎると嫌われまっせ。

《ASKA、中国人による日本の土地買収に私見「迎え入れている政治家たちがいる…壮大な長期化計画」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d36a336913b214f70ff52f222ee337ac3262406

 支那のイベントに出て、満面の笑みを浮かべて燥いでいる大村知事よりASKAさんのほうがマトモかも。愛知県の親中、名古屋市のこのところの親中、これは要注意。南京に行くはずだったトップや行政の執行部、南京へ行きたがっていた議員たち、こいつらが「迎え入れている」んじゃないの?