昨日の午後、愛知県豊明市方面に行く用事があり国道1号を西に向かっていた。知立に入る手前の交差点が青、その先の信号も青、青と見渡せた。ワシャは追い越し車線を車の流れにのって快適に走行している。最初の交差点の200mくらい前に国道に左から進入できる横道があった。そこから急発進した軽のワゴン車が国道1号に入ってくる。走行車線を走る車はなかった。ゆっくり左に曲がればすむのだが、その軽ワゴンは勢い余って追い越し車線にまでフロントをはみ出してきた。
「ぶつかる!」とまでは思わなかったが「ハッ」としたことは確かだ。ワシャはハンドルを軽く右にきって軽ワゴンを避けた。軽ワゴンは蛇行しながら走行車線にもどると急加速をする。なんだか不安定な運転だったので軽ワゴンの運転手を視認した。
外人だった。色の浅黒い口髭、顎髭をたくわえた中東系の顔立ちを持つ。軽ワゴンの窓は空いていて、そこから肘を外に出して運転しているが、その腕には入れ墨が施されていた。軽ワゴンはワシャの前に入ろうと試みるが、ワシャの車の前後は車間が詰まっているから、入れてやりようもない。外人、さらに加速し前に進むが、信号待ちの車に阻まれて停車した。ワシャは追い越し車線を快走し、軽ワゴンから離れていった。
それにしても外人の運転する軽ワゴン、不安定な運転で危険な走行をしている。このところ、あちこちで外面切り替えの外人の事故が多発しているが、まさにその危険性を目の当りにした。
さらに、昨日の午前中のことである。市内の競技場で消防団の「活動教練会」があった。29分団が参加する大規模な教練会で、各分団の日ごろの練習の成果が見られるいい機会だった。
とはいえ5時間に及ぶ大会で、さすがに全部を通しで見る時間はなかった。午前中に済ませる所用が3つあり、関係分団、優秀と目される分団を外して席を立った。
休日の市内を自転車で走っていると、たまたまかもしれないが行き交う自転車が外人だらけだった。日差しが強かったので日本人はあまり外に出なかったのかなぁ。商工会議所の図書館手前の交差点でも、信号待ちをしていたのは頭から布をかぶった明らかにイスラム系の女性と子供、反対側には自転車にまたがった東南アジア系の若者2人がいる。この地域はベトナムからの移民が多く入っているので、おそらくベトナム人と思える。
日中の市内に日本人がまったくいなかったとは言わない。しかし、外人とすれ違うほうが多かった。大きなスーパーの横を通る自転車道を走っている時には、前からやはり典型的なベトナム人が5人、自転車で走ってくる。ワシャの前をゆく女性が脇によけて停車したので、その後ろのワシャも停車せざるを得ない。そうしたらそのベトナム人ら、すれ違いざまに奇声を挙げた。ワシャは咄嗟に「うっせえ!」と声を発したが、ベトナム人は走り去っていった。
いまだにこのあたりの自治体は「多文化共生」などという空念仏を唱えているが、もうそろそろ気が付かないと恐ろしいことになってくる。愛知県安城市の南部の農村地帯では、大きな農家住宅での侵入盗の事件が相次いでいるという。あの辺りは農地を潰して中小の工場も増えている。それらは労働力不足で・・・くわばらくわばら。
新潮新書の三好範英『移民リスク』にこんなフレーズがあった。
《日本的多元性を維持する努力も、日本人という多数派が流入者という少数派がはっきりしているうちはまだ通用する。マジョリティーとマイノリティーの違いが縮まり、何が多数派か判然としなくなれば、手遅れになってしまう。》
三好氏はすでに混在化がすすむヨーロッパを「ディストピア」と言っている。日本が踏みとどまるなら今が最後かもしれない。いつまでも「多文化共生」などとくだらないお題目をありがたがっているんじゃねえぞ。