パワハラの身近な例は、ここに書いてあった。
《似たようなことがありました》
https://warusyawa.hateblo.jp/entry/2024/02/29/091039
概要は、新規事業を進めていた某市の課長と課長補佐が、とにかく金を出すことが嫌いな副市長に呼びつけられ罵倒され副市長室出入禁止になり左遷されたという話。これって充分にパワハラ案件であり、福岡県大野城市の副市長のケースよりひどいと思う。
まずね、パワハラなんだけど「優越的な関係を背景とし、かつ、業務上の必要かつ相当な範囲を超えた言動により職員の職場環境を害すること」と規定されいる。
某市、次席副市長もいた。課長の上に部長も次長もいる。つまり罵声を浴びせた副市長より4階級下の課長を呼びつけて、罵詈雑言を浴びせたわけだ。順番に降ろしてこいという話なんだが、怒りが先に立ち次席も部長も次長もすっ飛ばして、格下の格下を個室に読んで立たせたままぶち怒った。
さらに「出入り禁止」まで秘書課職員に下命した。これは、両職員の職場環境を著しく限定するものである。だって今後、副市長室に事前説明とか協議に入れないんだもんね。そして最終的に左遷である。市長直轄の参謀本部から席次でいうと50近く下げられ、最前線の部隊長まで降格となった(笑)。
この筆頭副市長のパワハラには枚挙に暇がない。この時期、職員の精神的な病気休暇、給食等も多かったと聞いている。大野城市議会が市長に「ハラスメント防止並びに大野城市職員の働き方改革に関する要望書」を提出して副市長を辞任に追い込んだ。だったら某市でも水面下で議員たちに働きかけて、パワハラを表沙汰にしていれば副市長の首は取れていただろう。
しかし課長も補佐も、罵声も左遷も正面から受け止めて仕事に打ち込んだ。バカ正直だったんですな(笑)。
それでもね、副市長が「結果がわからないような事業」と決めつけたものは、つねに副市長から妨害を受けながらも大成功したのでありました。おかげで某市はとても盛り上がったと聞いております。めでたしめでたし。