https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20241015/3000037968.html
このニュースでスウェーデン出身の庭師でタレントの村雨さんのトークショーがあったことを知った。それで開催した名古屋国際センターのサイト
https://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/
を探して検索したが、10月15日午前9時の段階で、その情報は見つけることができなかった。
まぁいいや。それなら冒頭のNHKのニュースで話を進めよう。要するにウェブサイトに「地球市民」とかすまして書いちゃっている「公益財団法人 名古屋国際センター」の主催で村雨さんの話を聞いて「日本人と外国人がともに暮らしやすい社会をどう作っていくか」について考えたんだとさ。
名古屋国際センターがマスターベーションでこういった企画をするのはいいけれど、根本的なところを考えてみたいんですが。
そもそも村雨さんは日本人だし、職業は庭師だし、他とつるむことが嫌いだと言っている。
つまり、今、埼玉県を始めとして大問題になっている外国人たちと、村雨さんの立ち位置はまったく違うということである。
例えば村雨さんは日本社会の中で個として生きている。外国人コミュニティーの中に加わらない。
日本語も流暢に話す。下手をすると愚昧な日本人よりも上手かもしれない。さらに日本文化についての理解・造詣も左傾日本人よりも深いだろう。
村雨さんと同じような人に、支那人から日本人になった石平さん、あるいは台湾から日本に帰化した金美齢さんなどがおられるが、そういった方々と、今、巷(ちまた)にあふれかえる外国人を一緒くたにしてはいけない。
すでに在留支那人は鳥取県の人口を超えた。彼らはみんな、石平さんのような日本に愛国心を持つ人間ではない。習近平の号令が掛かれば、大半がすぐさま反日行動を起こす人たちなのである。
あるいは、川口市のクルド人を考えてみればわかる。村雨さんのように、個として生きるのではなく、あるコミュニティーを形成して、その中で母国語を使って生活している。その中にあるかぎりそこは日本ではないのである。
ワシャの住んでいる地域にも大量の外国人が流入してきている。安価なスーパーで飛び交うのは日本語ではなく、複数の外国語なのだ。それも平日に、そんなのが大量に大声で喚きながら闊歩している。
ワシャはあんまりそういうところには行かないんだけど、定点観察的に覗いて、外国人の拡大状況を確認している。
この間なんかひどかったですぞ。平日の昼前、肌の黒いでっぷりと太った外国人っ女性が小学生の中学年くらいの女の子を大声で𠮟りつけながら(もちろん日本語ではない)、手に取った肉のパックを放り投げて棚に戻していた。女の子のほうも負けずに反論していたが、ワシャにはさっぱり理解できない言語だった。
ことほど左様に日本の地域にも、日本語、日本文化などにまったく敬意を持たず、金のため、生活保護のため、自国よりも快適な生活を日本人の収める税金で享受しようと考える輩がいるということである。もちろんそれは全ての外国人がそうだとは言っていない。しかし、必ず一定数はそういった不良外人が日本を食い物にしていることは否定できません。
村雨さんなどは、明らかに善良な方々で、その方を見本にして「だから日本人も外国人に理解を示しましょう。だって、私たちは同じ地球市民なんですから」と言われてもねえ。
この公益財団法人にきわめて強い偽善臭を感じるのはへそ曲がりのワシャだけだろうか?