ユーリーKが自信満々で出してきたXの文章と、そこに添付したアラビア語を話す本人の映像。
《キャスター時代、世界で最も難しい言語の一つであるアラビア語でのインタビューを、通訳なしの生放送で何度も行いました。環境大臣時代にエジプトのTVに出演した映像も懐かしいですね。こうした経験が、都知事として世界中に東京の魅力を発信していくときに、私を助けてくれていると感じます。》
と、胸を張っていた。
が、飯山博士にアラビア語の不備な点(ばかり)を指摘されると、ホラッチョ小池、「さっさと削除してしまったとさ(笑)。
さらにフィフィさんからはこう突っ込まれた。
《エジプト出身のフィフィがカイロ大に言及「文学部は難関、日常会話レベルの語学力で卒業は無理」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa9ed4b20fa425776f2a195396cb4b627a6a730
映像のユーリーKの語学力は、英語に直すと「デスイズアペン、アイアムアボウイ」のレベル。
「イラクのフセイン元大統領も法学部で中退したと認めています。特に外国人にとって文学部は難関。アラビア語での論文が必須。日常会話レベルの語学力で卒業なんて無理」とフィフィさんは指摘する。
そりゃそうだと思いますよ。日本語だって、小学生にもなれば日常会話くらいはできますよ。でもね、その程度の語学力で東京大学に入学し卒業をするなんてことは無理です。
それをあの程度のアラビア語しか話せず、それもエジプトで日常的に遊んでいたような状態で、きっちり4年で首席卒業って、あり得ないでしょ。
その杜撰な映像はさっさと消してしまった。嘘つきが嘘を糊塗するスピードは速い。この点だけは見事だった(大爆笑)。